ただ(たった)一度の田舎=良く言ったもので「目から鱗」。
生き物の自然の法則を知り その姿に感動
ただ(普通)の風景=特別の名所・旧跡が無いありふれた所。
人、暮らし風景に 派手さが無く落ち着いている
ただ(無料)で触れる=入村はテーマパークのようにお金を
払わなくてよい、拝観料なし、入館料なし。
ただ(ひたすら)見る=自分を忘れさせる景色をそこかしこに認め
周りの空気に溶け込みたい気持ちにさせる
ただ(なにもない)の暮らし=お金も物も無いが 心が満たされ自分
の口に入るものを蒔いて、育てて採って
ただ(並)の生き方=毎日が脈々と繰り返される生活が当たり前の所
しかし平穏無事ではない。それが自然の真理
ただ(常)日を重ねる=今までの暮らし方が いかに 生き甲斐を
感じられない毎日であったかと自問してしまう
ただ(だが)足りない=何でも身近で お金で暮らしている人には
不便さが有る。自分で動かなくてはと痛感
ただ(しかし)これはと=悩みがありながら屈託無く生き生きと生活を
していることに なぜかと考えさせられる
ただ(空しく)過ごせない=置かれている環境が恵まれすぎている事に
気が付き 何かをやらずにいられない
ただ(わずか)一本の道=人間の生き方の道は何通りもある。その人
にとって そんな道でも光輝く道である。
ただ(ただし)何かある=覚えていた筈の原点の営みを忘れてしまった田舎。
失ってはならない重大さが感じる
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