ホオズキ100kg。中央大学生の卒論調査。サツマイモ掘り。蕎麦収穫開始。

8時からホオズキの殻剝き作業に入って、13時15分にすべての殻剝き作業が終わった。計ってみたら丁度ドンピシャリ100kgあった。早速ジャム加工に回します。
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11時に中央大学生が卒論を書きたいのでと云って、私達を取材にやって来た。事前に質問事項を書いて貰って来てもらっていたが、しっかり勉強を積み重ねていると良く判る話しだった。ホオズキ作業をやりながら質問項目にみんなで応えさせて貰って、昼食を我が家で取って貰う。

2時30分にミニほっとステイ体験をしたいと云う事でAさん宅へ案内。この受入家庭で4時30分まで過ごし、畑作業の私の所に挨拶に来てくれた。常識が備わっている良い子だ。また遊びに来ますと云って帰っていった。

私は彼女をAさん宅へ送り届けてから、イチゴの植え床を作って、サツマイモを掘って、人参の土寄せ作業を行い、この畑に女房と彼女がやって来たので掘り上げた人参とサツマイモを差し上げる。Aさん宅では大根と柿と春菊を頂戴してきたとのこと。

彼女を見送ってから蕎麦をコンバインで刈り取ってもらったので、収穫になった玄蕎麦７袋をソバ畑から運んできて、ハウス内に乾燥させるために敷均しを行う。今日も真っ暗の５時３０分になっていた。