美濃区10時にお見送り。ハゼ脚片付け。藁まるけ（束ねる）

台湾高雄の黄先生がこれは『田舎に泊まろう』だ！最高の褒め言葉で謝謝です！ 今回の高雄美濃区からの訪問の副責任者の黃鴻松先生が、バスに乗り込む際に『これは田舎に泊まろうですね』と、体験した「ほっとステイ」を評して感激して語ってくれた（日本語が少し以上解かる先生でメールは日本語でやり取りした先生）。

昨夜は巡回して各家庭を回って歩いているので、参加者がどの様なことをやっていて、どんな感想を述べたのか知っているだけに、嬉しい限りのお褒めを頂いたのかな。 今朝は気温が4度から6度という台湾では想像できない冷え込み。でも皆さん大喜びで『また会いましょう。今度は美濃で会いましょう』と云って武石を後にしていった。交流は楽しみを倍加しますね。

何もない農村を歩いて回って貰った（河川公園、ホオズキ畑、武石公演、マルメロの駅）のですが、その中で食用ホオズキ畑に入って、ホオズキを取って食べて貰った。みんなは『台湾にはこれはない』と云って大喜び。親指を立てて、たどたどしい日本語で『美味しい、美味しい』を連発。私は謝謝で応える。

私と写真に映っている美人は笑顔が素敵な小学校の校長先生（若いですよ。台湾では一番若い校長先生かな？）。昨年の3月の訪問団で伺った小学校の校長先生だった（名簿には別の学校長で掲載されていたので判らなかった。ゴメンナサイ）。今回来た際に家庭に入る時に、バスから降りる際に『コバヤシサン』と声を掛けられ、あの校長先生だと気が付き、再会の固い握手を交わした。（8月に移動していたとのことだった）。11月の待っていますと云ってお帰りになってくれたので台湾での再会が楽しみでーす。

午後はハゼ片付けと藁を束ね、真壁さんの畑に運んでやる。