台風18号来襲。ユーゲントフィルの里の秋コンサート。冬菜蒔き準備

大雨や強風を伴う大型の台風18号が来襲。武石は大きな被害はなかったがそれでも増水で恐怖を感じる。公民館の南側を流れる用水路の水も色は真っ黒になって泥の匂いがプーンと鼻を衝く。

川の幅は2m深さも2m、バス停の下に水が迫る

9時30分に公民館へ。ユーゲントフィルの里の秋コンサートの準備。10時30分から受け付け。矢張り台風の影響で入場料が無料とは言っても集まりが悪い。聴衆は41人だった、ゴメンナサイ。聴衆に呼びかけてタクトを振ったり楽器に触ったりの体験を提供してくれ、とても演奏を聞くだけでなく、盛り上がった。12時30分に『信濃の国』を演奏し、会場の聴衆と一緒に歌ってお開き。

終わってから交流会。こちらも受入家庭が9か所の島テーブルに着いて、昨日のほっとステイ体験者が底に着座し、話が盛り上がる。良く見てみると楽団メンバー同士で話しているテーブルは全くなく、家庭の人と話している。良い事だ。3時過ぎに公民館玄関先で記念撮影。来年も再来年も来てくれると云っていた。

台風の農作物への被害状況を見て回ったが全くない。稲もキビも転んで倒れていないし、冠水被害もない。巡回が終わって耕運機を出して冬菜蒔きの準備作業。