台湾のお見送り。地方事務所。キビのネット張り。トラクター掛け。

台湾のお見送り。一様に喜んでいた。団長さんが思っていた通りだと云う顔で『乗り込んでくる人の顔を見ればどうだったか判ります。（この体験を計画して）良かったです』。と親指を立てて話しかけて来てくれた。ありがとございます。楽しい旅を続けて下さい。全員が大喜びでお帰りになったが、よそへ行ってはこんな交流の楽しみは味わえなかったと口を揃えて褒めていた。（台湾でも民宿はあるがこれはない、と。）

お叱りもいただいた。台湾から学生が1500人も来ているのに、台湾の大人の世界では全く知られていない。こんな素晴らしい体験の提供を何故伝えないのか。帰ったら周囲に教えるが、もっと小林も努力して素晴らしさを伝えないといけない。努力が足りないと云われました。・・・ハイ！努力します。

午後一番で地方事務所に出掛ける。1時30分から地方事務所長さんと駅構想についてお話しをさせて貰う。協力をしますので、どんどんと進めて下さい、だった。ありがとございます。やりますよ。

キビのネット張り。旗から見るとネット張りは夫婦喧嘩をしている様だと云われるが、ご多聞に洩れず我が家も同じ。でも仕上がった。キビの中に入っての作業だから、キビのごみが頭の上から降りかかってひどい状態。人様に見せられる顔ではない作業です。ゴマにゴマ虫が目立つ。取り除かなくてはいけない。トラクターを掛けて6時15分。暗くなり始めていた。