トマト苗のポット植え。孫がやってきて畑に出かける。

今朝の信濃毎日新聞に『里の駅エリア再生事業』の事が大きく取り上げられていた。これを読んだ人が電話を掛けてきた。一人は、記事を読んで自分の考えていたことに自信が湧いてきた。もう一人は20日に武石に伺ってお話をしたいとのことだった。

19日の講演会資料つくりに着手。今まで喋って来た内容と大きく違うテーマなので大変で、身を入れて作らないといけない。NHKさんの資料探しも時間がかかって厭になる。

19日に東京へ出張するのでその手筈を整える。JTB本社。農水省農村振興局。まちむら交流機構。国土計画協会の4か所。上田市内の先生の所に伺い手続き。

3月初めに蒔いてあったトマトが植え頃になったんで、ポットに植込む。一人作業を黙々とこなす。

孫がやってきた。（正確に言うと3時15分に家についていて私が3時40分に家に着いた）。先日の電話で『何したい』と聞いたら『スキーをしたい』。『暖かくなったから雪は解けてしまって何もないよ。どうする』と云ったら、少し考えて『畑仕事』。ジーを喜ばせる言葉を知っている。ポット植えから帰宅したら居間のドアを開けて早速『畑仕事やろうよ』だった。

お茶飲み後、孫を伴って塩之入宅に直径70センチ、厚さ25センチの庭石を貰いに行く。そのあとエンドウの苗を植えに畑に行き、植え終ってから今度はエンドウの種を蒔く。大喜びで手伝ってくれてありがとう。

東信ジャーナル記者が取材にやって来た。里の駅を取材してくれたあと、日本農業賞のトロフィーを持った笑顔を撮って貰った。両方とも紙面に載せてくれる様だ。期待しようっと。