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6次産業化、申請できた。農村セラピーのシンポが長野で。乾杯 | 信州せいしゅん村

6次産業化、申請できた。農村セラピーのシンポが長野で。乾杯

昨夜書き終わらなかった6次産業化の申請書書類を5時から仕上げを行い、8時35分ようやく終わって発送手配が出来た。上手く通りますように(お祈り)

8時45分に安江さんがお迎えに来て、直ちに車に乗って、途中斉藤さんと吉澤さんに乗ってもらって長野市へ。

今日は長野ホクト文化会館市で長野県と私たちも共催でで『農村ツーリズムシンポジューム』が開かれ、この開催にあたって10時30分からこの『推進会議』が開かれ、昨日書き上げて送信した『課題解決型ワークショップ』の関連会議が行われる。立ち上げの最初ですから丁々発止のやり取り。官と民の違いが浮き彫りになる。

12時から主催者とパネラーによる昼食会。久しぶりに会う顔ぶれ、皆さんお元気でした。副知事もお見えになり、久しぶりですねと声を掛けて貰う。

1時からシンポジュームが開かれる。大島順子先生によるフランスでのグリーンツーリズムのご講演、1時間。歴史のある取り組みは参加者を納得させるには十分だと思います。(私が大島先生を県に紹介しているので水を引くわけではないですが、)素晴らしい内容の濃いご講演で、気が付く人が沢山いたと思います。

シンポジュームはコーディネーターが三田長野大学教授、パネリストは大阪の校長先生、JTB法人東京の部長、大鹿の民宿の女将、そして大島先生。「農村体験が持つ価値と農村ツーリズムの可能性」で話し合われた。これも1時間。

その後この様な集まりの中では新たな取り組みで、旅行エージェント様をバイヤー側に、地域の人たちをセイラー側になってもらって『情報交換会』が行われる。ところが折角の商談会がセールスに不慣れな参加者(農政関係者)が多かった為?に閑散としていて残念。終わり間際で県の観光や農政の責任者が『申し訳ない』を言いに来た。ホント残念ですな。どんないいものを作っても売り込まなければ売れない、をご存じなんだろうか。農政の人は観光とは関係ないのか?

終わって7人で駅前で一杯。憑き物から解放されたような人がやる一杯は底がない。『美味しいでしょう』を云ってはお酌の繰り返し。大変だった。よく家にたどり着いたもんだ。

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