台湾見送り。乗鞍高原で『ほっとステイ』コラボの話。

台湾屏東高級中学御一行様のお見送り。7時に家を出て公民館へ。バスに乗り込んで台湾屏東高級中学のピックアップに出かける。何事もなく、8時に見送り。

9時過ぎ、乗鞍高原で出た『ほっとステイ』コラボの話に出かける。寄り道して11時20分過ぎに到着。最初はネイチャー系の現場組織を見せて貰い、新蕎麦の昼食。

食後乗鞍の4人と話し合い。山椒はこちら側から下見の際の説明の仕方で30分、ほっとステイ精神から受入方法までを説明。その後意見交換をさせて貰う。

地域をどのようにするのかを考えて行動しないとと話をする。高原系の活動もどのように学習旅行を受入れるか、体験提供するものに腐心している様だ。無理なことをやりすぎているようなのでアドバイスをすると、ネイチャー系の彼がグサッと来たみたいで考え込んでしまって動かない状態。

そこでネイチャー系の彼に開田村の森林整備の話をすると見たいと云ったので、王滝村の下出さんと連絡を取り、そこから海田の田中さんと連絡を取って貰って、田中さんと直接連絡を取り合う形で話を進める。近々行くと行ってくれたので、なるべく皆で行って見て参考にして下さいねとお願いする。白樺の木の薪材を１．５ｍを頂いてくる。

会議が終わってからこの会議のきっかけになった彼のペンションを見せていただく。綺麗になっていて、驚かされたのはお風呂。硫黄の匂いがプンプンと漂い、思わず入りたくなる風呂だった。これはいい、五日入りに期待と言ってしまった。

帰り際に真壁さんのハウスに立ち寄って台湾のお土産をお渡しし、農作業の情報交換。