夜明けのゴマ収穫。法蓮草を再び蒔く。台湾視察団の案内。野沢菜の間引き。

夜が明けるのを待って、5時30分でもまだ暗い中をゴマの収穫に女房と向かう。ゴマに露が降りてゴマの殻が湿っているときに作業を行うためです。収穫時期が少し遅れたので、触ればゴマの実がポロポロと小雨の様にサツマイモの葉の上に降り注ぐ。ハサミで切った振動でもゴマの実が零れ落ちてしまうので、乱暴には扱えなくて、そうっと、そうっとの作業でした。
　
食後、法蓮草の種を再び蒔く。先日蒔いたは蒔いたのですが、矢張り古い種は芽が出なかった。やり直しです。作業中に県観光部から予定通りバスが発車しましたと電話が入り、慌てて作業をやらなければ。
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11時に県の道案内で軽井沢からやって来る台湾視察団の迎え入れで大屋駅に行く。11時30分、蔦谷書店前で待ち合わせて昼食会場の割烹オダマキへ案内。1２時20分武石に向けて出発。バスの中で説明しながら上原さん宅へ。終わって竹内さん宅へ。お茶を用意してくれてあった頂きながらお話をさせて貰う。1時30分にお見送り。

3時、野沢菜の間引き作業へ。雨が降ったりやんだりで、小屋に入ったり外作業をやったり。台風の影響かな。仕事の半分ぐらい終わったところで電話が入り、雨よけをしないと大雨が降ると云っているので大至急やってくれって。慌てて軽トラに乗ってブルーシートを持って行って、雨よけを行う。

明日は東御市長と夜7時から懇談。その資料を作る。

台風の影響で９時過ぎて風雨が激しくなったが、10時過ぎて静かになった。どのくらいの雨が降ったんだろうか。山のキノコが発生するくらい降ったのだろうか。一昨年の様なことが無いとは思いますが、でも柳の下にはドジョウがいるかな。