ラズベリー移植。山葡萄定植。

起床してラズベリーを移植するために植穴を掘りに出かけ、途中仕事で7時45分に自宅に戻る。

連休だったのに宮阪君がほっとステイの下見対応ということで出てきてくれたので、海外から2件の正式申し込みメールが来ていたので打ち合わせを行う。茅野市横谷渓谷の温泉旅館の篠原さんへチラシを見て宝の持ち腐れにならない様にと感想メールする。

9時過ぎからは山葡萄の定植作業に取り掛かる。最初は山葡萄を垣根仕立てにする準備で、畝位置を測りだし、次に支柱を立てる作業。深さ６０ｃｍの予備穴を開けてから、その穴に支柱を立て込む。腹筋が痛くなる作業で、支柱立て仕事が途中でお昼に上がる。

昼休みは昨日頂いた水仙を半分植える。あとは時間が出来たら。

午後2時から再び女房と山葡萄の定植作業。支柱を立てて、植穴を掘って、仮植苗を掘り上げて配って、水を汲んできて、穴に水を入れて、苗木を入れて植えこむ。9列25本全部植え終って、後片付けまで終わったら6時30分。汗びっしょり仕事だったが、生育が楽しみになります。挿し木が10本余ったので宮阪君に3本、鹿教湯の斉藤さんへ7本差し上げることにする。

鹿教湯まで持って行って、『まあ、寄りなや。お茶でも飲むだねーかい』と声をかけてもらい、喉が渇いていたので寄り込む。石の話から始まって観光活性化の話、朝刊チラシでメールした話を話していたら、8時前になってしまった。ひとに笑われそうだ。