天気回りを見て、庭の松の木の剪定＆トラクター掛け！

雨が降る前にやってしまおうと気合を入れて庭の松の木2本の剪定作業を行う。本来だったら冬を迎える前の晩秋の風物詩なのだが、忙しくって今頃になってしまった。松は一年手を入れないと樹形が崩れてしまい、見るも無残なことになってしまうので、新芽が動き出し始めたのでやらなくてはと思っていたのです。

『職人さん、今日は早いですね』と、手際よくというか、切羽詰って忙しく仕事を進めたせいか、女房にかかしられて（構われて）しまったが、葉摘みをやらないので仕事は間に合います。片付けを済ませたら12時20分だったが、心配していた雨はポツポツと降ったぐらいで本降りにはならなかった。

午後は小雨が降り出したが、合羽を着てトラクター作業を強行。これ以降やっている時間が取れないのでやるしかありません。トラクターを掛け終わって、女房がやっていたビニールハウスの腰部分のビニール張を手伝って5時20分に帰宅。終わった。

昨日の続きのモミ種蒔きは「緑米」の発芽が揃わないので延期になったが、これも不慮との遭遇。怒りたくても怒るわけにはいかない事情が私にもあり、仕方ない、鳴くまで待とうホトトギスかな。

それにしても寒い一日だった。トラクター作業は冬支度で乗ったのですが、路上を早足で走った際には頭が寒さで痛くて、こんな状態になったのは初めてだな？　今年の農業はどんな展開になるか？予測がつきませんね。梅が咲いて桜が日を置かずして咲いて、まるで北海道の春が一度に訪れる状態と同じだと女房が言っていた。