受入家庭交流会＝訪台相互交流訪問団・報告会開催

朝からやっていた受入家庭交流会で使う台湾へ行った人のコメントの纏め作業を10時前に終わった。ご苦労様でした、と自分に言いたい。これで大手を振って交流会が開ける。

11時に武石公民館へ行って机を並べだしたら、もう上田の上小地方事務所から藤森所長と商工課長と農政課長の3人が早々とやって来て頂いたではないか。机を並べる作業を手伝ってもらってしまった。ありがとうございます。上田市の観光課長や係長も鹿教湯温泉の青年部長とやってきてくれたし、コープトラベルの担当者も別所温泉の上松屋社長と来て頂いた。

家庭交流会開催のお知らせで案内した時間、11時30分ピッタリに交流会が始まる。参加者は全員で53名だった。

最初は私の方から開催あいさつに続いて、先月の11日から6泊7日で、ほっとステイ受入家庭総勢25人で、台湾へ行った『訪台相互交流訪問団』の報告を、パワーポイントを使って画像説明を交えて行う。

16ページの冊子と、訪台者が今回の台湾ツアーで感じた「評価と反省、今後台湾へ行く人へのメッセージ」のコメントを4ページに纏めたものを配布しましたが、【信州せいしゅん村のHPの「おしらせ」】に掲載しましたので、ご覧頂ければ幸いです。両方載っていますから、どうぞご覧下さい。

次に宮阪君の方からこれからのほっとステイ受入予定表の説明をしながら受入家庭に予定しておいてくださいとお話しさせてもらう。

昼食は大騒ぎの様相です。交流会参加者の座る席を九つの島にして、その島それぞれに台湾へ行った人を振り分けて、しかも来賓の方もその島に振り分けていたので、台湾の説明する人と聞く人が一緒ですから、狙った通りの賑わいでした。

昼食が終わったのを見計って、台湾の学校から頂いてきたお邪魔した際の、学校側で撮ってくれた写真を見る。

そのあとは台湾テレビ局が放映した人気番組『冒険王』の日本紹介の番組で、私が25分間出演しているビデオを見てもらう。みんなビックリして真剣で食い入るように見ていた。そしてこれはもっと宣伝しないといけないよと言われてしまった。ゴメンナサイ。以後気を付けます。3時に事務所に戻ってお茶タイム。

長野県東京観光情報センターから連絡が入り、また受けてほしいと言って来た。私たちでよかったらお受けしますと返事をさせて貰う。

アグリカルチャーの山口さんが姫木平の知り合いとやってきて、これからをお話しする。これからの話は盛り上がりますね。

ほっとステイの受入関係書類作りが本番を迎えていて、大忙し。でも不思議なことが起こって？？？　どうすればこうなるの？？？　いくら調べてもわからない。全く見当がつかないが、それに沿って上手くやるしかないですね。（詳しいことが書けなくてゴメンナサイ）7時過ぎに解散。