学習院の下見。強風で屋根が吹き飛び、その修復作業

昨夜の強風の影響調査をしてみると、タマネギ小屋の屋根が吹き飛んでいたし、エンドウの支柱も倒れていたし、ビニールハウスのビニールも破れていた。大至急直さないといけないので、朝からその手配。

９時３０分過ぎに学習院さんがほっとステイの下見に先生４人がやって来た。武石公園に登って下見案内開始。鉱物のブセイ（武石）を拾ってみて貰う。『願いが叶う石』だから先生方も時を忘れて必死に探すと１mmにも満たない可愛いブセキをそれぞれが拾えた。

武石河川公園に行って向かい入れる駐車場を見て貰い、川やスケート場の看板が立っている田圃を見て貰う。温暖化が進んで凍らないようになってしまった田圃リンクの話は説得力が有りますね。

福寿草群生地に立ち寄る。工事中だったが可憐な黄色い花は似力的ですね、パチリ。

武石公民館で書類を見ながら説明１時間。理解して頂いた。

午後１時から昨夜の強風でタマネギ小屋の屋根が吹き飛び、その修復作業を３人がかりで行う。屋根の上に二人で持つのにやっとのコンクリートの柱を６本載せる。倍の風が吹いても大丈夫だろう。腰が悲鳴を上げていた。

ほっとステイの申し込みが順調すぎるぐらいに入って来る。海外からも入りすぎるぐらい。事務対応するのに苦労するようだ。富士見町に宿泊していて２時間も掛かるのに来たいと云うではないか。そんなにしなくて他に何かできないですかと尋ねてしまいたい衝動に駆られる。でもありがとうございます。お待ちしています。