亡き親父さんの初彼岸。春作業の資材購入

今日は昨年１０月８日に亡くなった親父さんの初彼岸。

８時過ぎに丸子に住んでいる叔父さんと武石に住んでいる叔父さん達の二人をお迎えに行き、９時に菩提寺の和尚さんがやって来て、親類縁者が揃ったところで読経が始まる。座っている事３０分、読経が終わりお茶を飲んで頂き、その後お見送り。

えんでやハウスに行って河津桜の苗木を植える場所の確認。新たにもう一本植え込みます。これで３本になりますが、咲いた時には見事になるでしょう。

１１時に「うつくしの湯」に出掛けて、今日の初彼岸の食事会を行う。色々と昔話をして、腹一杯食べて、風呂に入って、昼寝して、３時に撤退。親父さんのお陰だな。残された人の至福の時なりました。

自宅に戻って、皆で揃って先月行われた姪っ子の結婚式の編集したCDを皆で見せて貰う。まるで孫が準主役で出ている様だ。今風な結婚式でも、幸せ顔はいつの時代も同じ。良い結婚式だった。

遠来の参加者のお土産に、『寒晒し甘ニンジン』を掘って来て、貯蔵しているダイコンとネギを、持って行って貰う。『このニンジンの種類は何ていうの、甘くてジューシーだから名古屋でも作れるかな』と聞いてくる。『ここだから出来る。寒の土の中に入れているので、身を守る為にそううなるんだろう。だから名古屋は難しいかな』

コメリに行って春作業の資材を購入。いよいよ春作業に入って行きます。