寒晒し作業開始。タンクに伏せて水を流す。ひどい風邪をひく。

8時30分過ぎに上原さんが『おはよう、さあやろう』とやってきた。今日は寒晒しのタンク仕込み日ですが、集合が9時30分になっていたのに出掛けて来てくれた。親父さんに線香を立ててくれてお茶飲みをして時間を待つ。

9時10分過ぎに参加者が集まり始め、作業に取り掛かる。私に上原さん、飯田さん、宮阪君、真壁さん、宮原君、掛川さんの7人。

現地へ玄蕎麦の袋を持って行かずにここでコンバイン袋に詰めてしまおうと云うことになって移し替え作業を行う。寒いところでやるよりはここの方がいいですね。

現地へ１０時３０分に到着。手分けしてタンク整備の人と掛け樋作業の人と排水パイプの人に別れて作業。手慣れたもので順調に作業が進み、昼食を挟んで、タンク内に蕎麦の実を積み上げ、通水をして３時１０分に解散となる。

私と宮阪君は排水パイプから水が出て来るのを確認するべく居残り、３時５０分に出て来たのを見届けて帰路に付く。

実は作業の終盤で物凄い体調不良になっていて、帰宅して風呂に飛び込む。風呂の中でも鳥肌が立って寒くて寒くてどうにもならない。久し振りのひどい風邪をひいたものだ。８時に布団に潜り込んだが一晩中そこかしこ症状が出てどうにもならない夜を過ごした。