副知事来村。信大。宅地建物取引業の法定講習。上田市観光課

９時３０分、加藤副知事がお見えになるのでに武石地域自治センターPに行く。立科の吉澤さんが来ていたし、センター長にも名刺交換をお願いし来ていただきお待ちする。長野県庁の観光部職員３人が先に到着。１０時過ぎに副知事が見える。名刺交換を行った後に副知事専用者に吉澤さんと一緒に乗り込む。

『どうしてお見えになったのですか』。『庁舎内で信州せいしゅん村の名前をお聞きするので是非行ってお話をしたいと思っていました』。

『えんでやハウス』に到着すると上田市役所観光課と丸子地域自治センター２人が宮阪君と待っていてくれた。

信州せいしゅん村の取り組みをお話しさせて貰い、終盤はやはり国際青少年交流農村宣言についてになり、行動憲章に基ずくアクションプラン策定について『お金がないから予算が付けられないので事業が出来ませんと云わないでください。お金がなくてもできる事業があります。人が動けば出来ますのでしっかりと取り組んで下さいね』と注文をつけさせて貰う。

懇談が終わって受け入れ家庭を見たいと云うので竹内さん宅へ。まとめられている資料を見て驚嘆の声。『これは皆さんの財産ですね。大事にして下さい』。受け入れ時の様子をお聞きになりしきりにうなずいて、『これは良いですね』。武石自治センターまで送って貰ってお見送り。予定より４５分も超過でした。

自宅に戻り慌てて昼食を取り、上田の信州大学へ。上條先生と農村セラピーDAY報告とモニターツアーのセラッチについて再度お願いし、さらに立科の長岡さんの件で相談。この件は取り組んで貰えることで後日打ち合わせ日時を決めてやりましょうとなった。

１時３０分から市民会館で宅地建物取引業の法定講習。免許があるので受けないと駄目になってしまう。真剣にお聞き出来た自分だった。

４時前に隣の観光会館で上田市観光課の課長係長主査の３人に一連の動きを報告し、これからの取り組みについて相談。しっかりと計画を立ててやって行くと力強いお返事を頂く。１時間も話してしまった。

５時１５分に丸子地域自治センターで係長と今日の副知事とこれからの取り組みについて意見交換。前向きに捉えてくれて嬉しくなります。