台風一過の静けさ。大阪京都の教育旅行資料作り

雨が降らずに畑の野菜たちが悲鳴を上げ始めて来ている。稲作の田圃の水は切っているので、なおのこと田面の乾燥を進めるのには都合が良いが、降るモノが降らないとその影響は当然出ます。思う様に願うようにはいきませんね。

緑米の穂が出そろった。心配していた穂イモチ病にも罹らず上手く育っていてくれている様だ。切り花用として仕上がりが楽しみになります。

昨日に引き続き素晴らしい天気なので、写真を取りに田圃を回ったり武石公園に登ってシャッターを切りまくる。秋の初めの写真データが欠けているので、丁度刈り取り作業前の黄金色の風景が上手く撮れた。

晴クンが１０時４０分に平塚に帰って行った。賑やかさとは裏腹な静かな時になった。『僕が帰れば寂しい？』と親にささやきもされずに真顔で尋ねる。大人の心理にグサッと踏み込める心はどこで醸成されたのだろう。

新しいFAX兼用コピー機が帰り間際の息子に息を吹き込まれて動き始めた。今まであったFAXは調子が良いと全く問題が無いが、ひとたび不機嫌になると私の期待に応えてくれない。機械も人の心を持っているかのようだったが、新調した今度は良いかな。頼みますよ。

明日から大阪京都へと二日間出張になるので、その留守中の対応と出張資料の作成。手間がかかります。

清住さんにニンニクの種まき作業で、畑準備と種準備の要領を説明し、作業に取り掛かって貰う。昨日サツマイモを収穫した跡地にニンニクを蒔きつけます。