竹内久邦さんの葬儀。夕方は再びゲリラ雨

５時３０分から事務所でJTBさんへ出す資料の整理と文章を書く作業。これが難航。一言一句気を遣って書き表し、書き間違えるととんでもない事になりそううなので慎重の上にも慎重に添削を繰り返して仕上げて、これで良かったかな、上手くいってくれと祈る気持ちで送信。

昨日のゲリラ小豪雨の影響を調べに行って見たが何事もなかった様だ。清住さんもトマトの縛りつけをしっかりとやっていてくれて安心。

８時３０分過ぎに事務所でパソコンを開いたら、JTBのお二人の部長さんから返信が来ていて、私の思いが届いた形の内容が書かれていた。良かった。これによって昨日から『喉風邪』を挽いてしまって薬を服用して抑えていた体調不良がにわかに良好へと向かう。

午前中は吉報だけがもたらされる現象日。良い事が続くと体調が良くなるとは。現金なものですね、私の体は。お陰さまで『喉風邪』を忘れてしまった

１２時３０分にほっとステイ受け入れ家庭の旦那さん、竹内久邦さんの葬儀が営まれ、ご焼香に出掛ける。７４歳でまだまだ惜しまれる若さでの訃報は涙を誘います。

事務所で次々とこれからの仕事が入って来る。これの段取り対応だけでてんてこ舞いさせられる。忙しい人間になってしまって情けない。

県庁から『農村セラピーDAYイベント』についてスケジュール案等が送られてくる。どんどん前に進んで行きますね。早速長野の田中さんと連絡を取り合い、県庁へ顔出しをしなければ。

お茶のみ後、中道の畑で３通り蒔いた大豆が雨ばかり降って発が不良を生み出し１通りしか生えない状態になってしまったので、仕方なしに１通りにすることにして大豆を移植する作業を行う。２通り余った場所へ真壁さんが持って来てくれた『シモン』を植える。

丁尻が合った形になったが、雨が降り続くと明暗が分かれますね。暗は大豆の発芽不良。明は一昨日蒔いたゴボウとニンジンに如雨露で水やりをしなくて良かった事。そしてこの畝は種を蒔いた時に、もみ殻を土の代わりにパラパラと撒いたので更に運が良かった事になります。蒔き終わった畝には普通は土を振りかけますが、土だと豪雨の時に雨で土が飛ばされ、蒔いた畝の低い部分を埋めてしまいます。でももみ殻が蒔かれているので土が弾き飛ばされず畝が埋まらないのです。こちらの方が良かったかな。

仕事の終わり際に昨日と同じゲリラ小豪雨に見舞われ、逃げ帰る。事務所では雷がひどいのでパソコンをダウンさせる。降り止んでから畑に行って漬け瓜を植える場所に肥料を撒く。