台北説明会、90人の先生。葉さんに台北を案内して貰う

7時に宿舎を出て学校回り。

最初に台北市立私立靜心國民中小學校。この学校様から東日本大震災の義援金を集めたので被災地に届けて欲しいと云われ、宮城県気仙沼市の小学校と中学校へ届けていたのです。大歓迎して頂き感謝状と記念品も頂きました。謝謝。

その後も午前中は学校回り。

國立華僑實驗學校
臺北市立大安高級中學
太平洋世界旅行社

午後からはJNTOの説明会。90人近くの先生方がお見えになった。

夜、昨夜の葉さん御夫妻がやってきて、長野の田中さんと一緒に台北市内を案内して貰う。

最初は市場。昔は港からの続き道なのでもっと賑わっていたとのことでした。でも丁度お祭りが繰り広げられている日で、日本とは違う雰囲気のお祭りを見る事が出来た。違いますねー。

次に夕食を取りましょうと云うことで、一般的なところに行きたいとの希望を叶えて呉れて普通の食堂に案内して貰う。確かに普通なのかな、ちょっと変わっている。メニューもないし価格表示も無い。ご飯とビーフン汁（日本で云う味噌汁）は食べ放題。座ると3人だったら4皿、4人だったら5皿の台湾の普通の料理が出されるようになっているとの事。4人で5皿を食べるのに、もう食べられないを連発しなければならないほど。店の従業員がテレビドラマを食い入るように椅子を持ち出し見入っていたのが印象に残る。

次に『士林夜市』を案内して貰う。日本で云うアメ横。でも連日連夜夜遅くまで煌々とした明かりが燈され、深夜2時過ぎまでこの人混みのまま賑わっているとの事。台湾の人たちの精力さには驚かされてしまう。

11時を回って宿舎に送って貰う。ありがとうございました。ぜひ日本お会いしましょう。お待ちしています、と約束して別れる。9月には来て貰えるようで3日はとってきて下さいねと云っておきました