気仙沼へ支援に。今日は一関市で活性化Gと意見交換

朝5時に宮阪君と中村君が我が家に集合。えんでやに行って先日荷ごしらえしておいた支援物資を積み込む。最初は積み込み方が悪かったのでウイリー状態。積み直しして何とか許せる範囲になったかな。それでも前輪が１０ｃｍ位浮き上がった状態で、高速に乗る前にタイヤの空気圧調整を行い３㎏を入れる。

上田菅平ICから高速道路に入って、北関東自動車道周りで東北自動車道へ乗り入れて、一路一関市に向かう。高速道路とは思えないような道路状態で、歪んでうねっていたり、橋が架かっている場所では橋脚部分と前後の路面に段差ができていてその都度突き上げられたり、沈み込んでバウンドの繰り返しにヒヤヒヤの連続。まるで一般道のツギハギだらけの道が格上げされて高速道路になったみたい。

１６時に新幹線一関駅前で中本さんと行き会い、事務所に案内される。タビレッジの中本さんは地域興しを主催している方で、農水省のオーライニッポン大賞の授賞式でお会いし、やる気が強く感じられる方。今回の台湾静心小学校からの義援金の贈呈先として、気仙沼小泉小学校と小泉中学校の紹介してもらったのです。

駅前のビジネスホテルにチックインし、６時１５分に一関市役所の担当者も合流し、ＤＶＤを見て貰い、取り組みを参考にしてもらって
意見交換を行う。ホテルに戻ったのは１０時を回った。１０年先で通用する取り組みが欲しいねとアドバイスをしてしまった。