気仙沼支援物資袋詰め。トラクター。事業採択

朝から1日に気仙沼の学校へ持って行くお米の袋詰め作業。6人で行ったが12時まで掛かる。

午後は鍋や食器類を古い箱から取り出してビニール袋に入れたり、ひもで縛って、段ボール箱に詰める作業。3時過ぎまで掛かる。終わってお茶のみをしていると追加を持ち込んで呉れる人が二人も現れ、作業を繰り返す。

4時からは開墾作業を続けて来た畑が作業が終わったのでトラクターを掛ける。続けて新たに借り入れした田圃と3年目の田圃にトラクターを掛ける。

5時過ぎに事務所に戻り、長和の山口さん宅で頼んであった農ポリを貰いに行き、改造計画や営農部分の話をさせて貰う。7時過ぎに帰宅。

長野県元気作り支援金事業で応募していた『農村セラピー協会』の事業が採択になったと連絡が入っていたので、皆さんに以下のメールを出す。

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皆様へ

お世話になります。

元気つくりが採択になりました。ありがとうございますです。
まだ採択結果が郵送されてきませんが、先ほど地方事務所のHPで採択情報を縦覧し、確認しました。良かったです。

ところで、農村セラピーDAYイベントが本決まりになりました。元気つくり支援金が採択されるかどうか知らない時の27日夜に、県の秘書課で知事予定を調整して貰って決まったのですが、
知事の参加も確定し、10月8日に行われます。

農村セラピー協会の会員の方は、今から必ず参加できるように予定に入れておいて下さい。

知事は7日の夕方から会場入りが出来そうで、農水省の幹部と農村振興策について意見交換の場を持って貰う予定で、先方へ働きかけを行う予定にしています。

マスコミさんにも既に長野市開発公社さんと一緒にロビー活動をおこなって有り、知事が正式参加が決まりましたので、再度それぞれの会社に伺って確約を取り付けて来ます。

昨日、県観光部の野池部長と佐藤国際観光室長等４人が、武石に来まして意見交換を行いました。

農村セラピーと観郷ウォークと国際青少年交流農村宣言についてです。いずれも高い評価で、県も一緒になって進めて行くと確約を頂きました。

これからですね、私達の本格稼働は。そして、間違いのない展開から生み出される攻勢を掛ける時期です。

目的地はお互いが先に見えても、歩む道は左右の二通り。同じ道を歩むものであれば、価値判断が同じ人であり、激論が交わされても、行動は共同歩調が取れるものです。

価値判断が同じ人と組んでやる事に不安は全くありませんが、違うのであれば怖くて出来ないと思っています。しっかりと一緒になって取り組んで行きましょう。
今後とも宜しくお願いします。