９時３０分に帰宅。正安さんが亡くなった。ＮＰＯの話。

７時前に朝風呂に行ったら誰もいない。昨夜も誰もいない貸切風呂状態だった。こんな状態はそうあるものではないですね。湯面を誰も揺らす人がいないので、自分がじっとして静かに浸かっているとお湯は何とも言えない琥珀色になり、透明感が広がり、とても気持ちがいいですね。

料金の精算をして、しばし話し込んで９時３０分に帰宅。信州せいしゅん村の株主でもあり、受け入れ家庭でも有る正安さんが亡くなった。７０歳。ご自宅に戻ってきたのでご焼香に伺う。安らかなお顔でつやつやしていて、全く苦しみが感じる事が出来ない炬燵にあたって転寝（うたたね）をしている様な安らかな表情だった。奥さんもいて涙涙だった。御冥福を祈ります。

午後、山口さんが土地の件でやってきた。凹んでいる田圃が有り、何とかしないと耕作が続けられないし、土地面積が違うようだ、とのことだった。大至急対応しなくてはいけないですね。NPOの立ち上げについて意見交換。

３時過ぎに吉澤さんがやってきて、NPOの立ち上げについて意見交換。前向きに一緒に取り組んで頂けることになった。