台湾・明倫高中様のホットステイ

今日はほっとステイ受け入れ日で台湾からやってきます。この受け入れ関係の書類を大高木さんに作ってみてもらう。手こずったみたいですが何とか仕上げてくれ、配りまでやってもらう。

高速道路交流推進財団とオーライ！ニッポン大賞の書類を作成し、それぞれに送付。

４時過ぎに台湾の明倫高中様のほっとステイ受け入れ。今回が２回目で、前回の最初の時に校長先生もお見えになっているので私たちの受け入れを理解してくれているので助かります。ところが添乗員さんは初めてなのでまごついてしまう。旅行会社には伝えてあることが独自判断で対応しているので駄目ですね。時間通りに来てもやってなくて２０分のロスタイム。

巡回して歩く中で、昨年来た学生が竹内おじさんを心配していますと言われたので急遽竹内さん宅へ顔出し。竹内さんは昨年来た際にお別れのときにバスの中まで入ってお別れをしてくれたのです。本人の気持ちがそうさせたのでしょうが、来た学生さんが素晴らしくて名残惜しくてバスに入ってきてまでのお別れだったのですが、丁度受け入れを行う前に不治の病のガンに侵されていると判明し、しかも手術のできない状態だと分かったのだったのです。

そんなこともあってとても感傷的になっていた時期の受け入れだったし、子供さんが竹内さんが育てていた盆栽をこれまた素晴らしい筆致で描き上げてプレゼントしてくれたのでした。この絵を壁に掲げてあって校長先生も大感激。一緒に写真を撮影する。