『えんでや』で。チェーンブロックで石階段作り＆忘年会

今日は『えんでや』でチェーンブロックを使って、以前畑を開墾して際に出て来た大きな石を使って階段作りを行い、そのあと信州せいしゅん村忘年会が１２時から１６時まで行われた。

道具類を用意して９時にえんでやに到着。作業を始めたが、予定していた人たちがやってこない。電話してみたら忘れていましたとか、ちょっと用事が出来て遅れて行きますとの事だった。「さん又」を組み立て、石を動かし始めたところに皆さんがやってきた。

最初はバルコニーへの登り降りの靴脱ぎ石の直しと増設。バルコニーの高さが６０㎝も有ったのに、今までは１５㎝の石段が一段しか無く、蹴上が大きすぎて使いづらかったので、もう一段加えて２段としたのです。石の面を上手に使って据えないいけないのでと難しい仕事です。

次に建物から駐車場に降りる階段。これも今までは一直線で降りていて、しかも石が小さいので崩れそうで危険で余り使っていなかったのです。今回は土留めの石積みに沿わせて横に作り直しました。作った石段は６段、結構大きな石ですから思う様に動かすことが出来ずに難航したのですが、その甲斐もあって良い仕事が出来たと思います。（午後の忘年会参加者が「使い初め」。参加者がこの石段を利用して駐車場と建物間を歩いていた。）

１２時前に岡谷の中村君が最初に駆けつけ、次々と参加者がやってきた。総勢２０名の大忘年会となり、参加すあ一人ひとりが、自分の飲むものとつまみを一品持参するせいしゅん村方式で集まって貰ったので、大御馳走が揃ったことになります。

鴇田さんや西條さんのように初めての参加市もいて多岐にわたる話しで盛り上がり、４時３０分に解散。後片付けをして帰宅したのが６時を回ってしまった。一日中強風が吹く中、動き回ったので疲れたが、良い一日でした。

話しの中で出た話で、一番面白かったのが鴇田さんの話し。鴇田さんは農作業をやるときにはピンクのシャツに蝶ネクタイ。パンツの上に●●のエプロンを掛け、お揃いの帽子を被るそうです。

せいしゅん村の皆さんが同じようないでたちで仕事をやっていれば目を引くだろうし、取材も一杯来る可能性が有り、皆でその格好で農作業をやろうよと私が発言したら、皆さん大笑いしながら、『そうしよう』と返事をしてくれた。いつからやるかが問題になりますね。