ロシアからの下見。頂いたハゼ棒を運ぶ

９時にシンガポール高校生をお見送りする。皆さん相変わらず喜んでお帰りになる。今日は岐阜県高山周りで郡上八幡市に宿泊予定になっていたし、前泊は岡谷市で宿泊して頂いていました。ほっとステイも地域活性化に繋がっているようで、活動に力が入りますね。

見送ってから、２９日と１２月８日にやって来る台湾の書類作りをしているところへ、１０時２０分、恵崎常務がやってきた。一緒にロシア側の視察受け入れに立ち会って呉れる為に来て呉れたのです。ありがとうございます。ところが予定時間の１０時３０分では無くて２時間遅れの１２時２５分になるとの連絡が入り、大高木さんも来て貰っていたので、しばし情報交換や話をじっくりと行うことが出来て、猶良かったかな。

１２時２０分長和の道の駅で、ロシアからのほっとステイ下見の受け入れ。最初に武石公園に登り村を見降ろしてもらいながら村の紹介とほっとステイの商品説明。１時に『うつくしの湯』で内部を見ながら思い思いの食事を楽しんで貰う。ほっとステイ商品は良く理解して頂けたようでした。

食べ終わってから竹内宅で家の中を見せて貰いながら、昨日作った生け花や着物を着ツケさせて貰ってお話をして貰う。

次に中島宅を見させてもらって、それぞれの質問をされて、日本の農村生活を知って貰うことで楽しんで貰うことが出来たようだった。３時過ぎに中島宅からお見送りする。

息子が結婚式に招かれて酒を飲んだので代行運転に丸子の会社まで妻と出掛ける。

４時１５分帰宅し、慌てて中島さん宅へハゼ棒を頂戴しに軽トラで行く。昨日ハゼ脚を片づけているときに、チェーンソーで切って燃やすのだと聞いたので、私に譲って下さいと声を掛けたら、「良いよう。何本いる？」と返事を頂いたので、貰いに行ったのです。アフリカの田圃へ降ろす。

５時０５分に帰宅し、着替えて和田の柳沢君宅へご焼香に行く。知らなかったのですが、親父さんが亡くなっていたので、遅れてしまって申し訳なかったのですが、伺ったのです。彼とお袋さんは元気にしていた。親父さんは畑で倒れたが、丁度付近に知り合いが農作業をしていて、よろめくのを見て、駆けつけ介護をしながら自宅まで運んでくれたので救急車を呼んだのですが、結局は助からなかったとのことで、お気の毒でしたと云いようがなかった。