JICA打ち合わせ。真田のほっとステイ総会

昨日からの雨が降り続いて１０時過ぎまで降っていた。稲刈りが出来ていない人は、もうこれ以上は絶対終わるまで降って欲しくないのだがニンマリの人もいます。今までの猛暑続きの調子だと駄目だと諦めていた松茸が、出るぞと喜んでいるキノコ山を持っている人です。もう３年も松茸が収穫予定の十分の一も出ていないですから発生が楽しみです。

朝、大高木さんや他のメンバーと昨日のJICAの説明会で示された条件を伝えて、どうするかの意見を交換する。くじけない大きな気持ちを持っている人達だらけですから、挙げた手を下げるしかないとは絶対云わないで、前向きな意見しか出ません。説明資料を５部コピーしてお渡しし、良く読んで貰ってから再度意見交換をすることにする。

大阪や神戸の旅行エージェント様から引っ切り無しにほっとステイの問い合わせが来ます。関西方面がこれから大挙して長野県に押し寄せてくれそうです。先方様からは私の名刺を持っていると言われるが、何処かでは渡しているのでしょうね。有りがたい事です。

１０時３６分、事務所を出て真田へ。ほっとステイを行っている『信州しあわせ村真田』の総会に出席。私は監事を仰せつかっているのです。事業が思い通りに運び始めて来ていることが自信となって、これからますます発展するでしょう。２時過ぎに解散。

帰りに種屋で冬鳥の葉物の種を購入。丸子の真壁さんのハウスに寄ってお茶を頂きながら野菜の収穫時期を話し合う。３時２０分にお暇。

大高木さんと再度JICA事業の件で打ち合わせ。これから何回も行わないと申請も出来ないでしょう。中国向けのツアーコースの提案書を作成。

掴まっているホオズキ畑の獣は元気です。