農村セラピーで信大、県庁へ

昨夜の雨が止んでいたので裏の畑で仕事をする。大豆の中で草取りをしようと思ったが、葉に雨が残っていてズボンが濡れるので止める。仕方ないのでネギの中耕を行うことにして、ディーゼルエンジンを掛けて耕運機を動かそうと思ったがエンジンがかからない。歳を取ったのかなあと力の無い事を実感。

３回目でエンジンがかかり、ネギの中を起こし、ナスやピーマン類の所を起こす。そのあとショウガの横に生えている赤シソを収穫。そのあと野菜収穫。

朝食後は事務所で農村セラピー関係の事務処理。１２時まで掛かってしまった。

１時に上田市内にある信州大学繊維学部の感性工学課の上條先生と農村セラピーの研究会発足に向けて準備会を行うために詳細を打ち合わせする。２時３０分に終わり、今度は長野県庁へ。

３時３０分、農政部農政課を皮切りに長野県立病院機構、観光部、観光協会、学習旅行推進協議会を回って歩き、農村セラピー研究会の準備会を開く件を相談。協力を取り付ける。

６時５分前に県庁を出て、松代を通って地蔵峠経由で帰路に着く。途中地蔵峠で野口社長の所にお寄りする。久し振りの野口節、農業を守らなくては日本が駄目になってしまう。小林さんの知っていることを教えてくれ。帰宅は８時になってしまった。