ホオズキの草に再挑戦

田圃の水を見て歩いてきて、裏の畑のナスとピーマン等に追肥を行う。雨が降ってくれればいいのですが。

朝食後ホオズキの肥料撒きを女房と出かけてようやく全部に撒き終える。

作業の途中で女房とホオズキの両脇に生えている草をどうするか。そのままにするか、或いは取り除くか相談しあって、結果、勇気を出して（この辛い作業を行うのかよ、だから）草取りに再挑戦することにしようとなった。想定したとおりだが、午前中で２通りしかできない。

作業の途中で気が付いた。生き延びようとする力は凄いことだ。雑草が水を求めてマルチの張ってある部分へ太い根を延ばしていて、乾いている通路部分にはヒゲ根しか見あたらない。女房に『ほら、これ見てご覧。凄いよ！』。状態をかざして見せて、これが自然の中で生命体が生き延びることを真剣に考え行動しているのだと話す。人間のおこないの醜い部分が報道されている。自然界からもっと学ばなくてはいけないですね。

午後も草取り作業。腰が痛いですね。やれば進むのは判っているのですが思い通りには捗らない。お互いが無言状態。夕方までやってあと見通り状態になった。が、いつ出来るかな。明日は出来ないし、天気も気になるし。