『えんでや』の草刈り。記者がやってきた

５時３０分から昨夜切ったサツマイモの苗を植える。畝は前に立ててあったので、２５メートルの畝に植える位置を出して植え込むだけなので楽だったのですが、何と苗を植え込んでみたら本数と植え穴がひったりと一致、６６本だった。

そのあと『赤大豆』を蒔く。こちらは芽が出るまで雨が降らないと良いですね。発芽時に雨が降って、その後晴れでもしたら大豆が腐って発芽がしなくなりますから。

８時１５分、草刈り機の燃料を準備してえんでやへ。８時３０分到着。大高木さんが仕事をやり出していた。今日はえんでやの草刈りをしようと云うことになっていて、敷地を全部刈り、借りた畑も雑草が伸びたので刈り倒す。９時１５分過ぎ汗だくになって一休み。気持ちの良い汗が滴り落ちる。１１時３０分まで行って終わる。玄関先の刈った草を片づけて１２時に帰宅。

１時に信濃毎日新聞の記者さんがやってきた。TRY　BILLAGE：美田舎マップの取材と投稿欄の取材。最後は選挙のことまでに話が及んだ。その間、新任でこの地域担当になった人なので信州せいしゅん村のことも一杯聞かれる。久し振りの取財源を探して歩くて記者魂を持った人です。５時３０分過ぎにお帰りになる。記者さんも大変な仕事ですね。

海外からの農村生活体験の希望がたくさん寄せられていて受け入れ対応策に追われる。皆さんの協力を頂いて何とかやって行かないといけないですね。