清々しい空気のぶち壊し

５時過ぎにホオズキ畑でマルチ張り作業。５時３０分も過ぎると人が通り始める。犬を連れたり、速足散歩やらですが、この清々しい空気をぶち壊されていくみたいで、へぇーそうかなあーと頷くことしきり。昔のテレビドラマや映画シーで、農作業をやっている人に大きな声で『おはようございます』と声を掛けていくのが思い出されたからです。

特別期待をしているのではないですが、遠くからやって来るのは判りますが、その場にジィっとしている訳にもいかず、作業を行っているのですが、近くに来ても声がかからないのが残念。しかも顔見知りの人もいます。押し並べて声が掛からない人は都会からやってきた人。声を掛けてはいけないと言われて育ってきたのかな？

８時に朝食。引き続きホオズキ畑に出て仕事をしていると家から電話。『父ちゃんを病院へ連れて行くから迎えに来て連れて行ってくれ』と母親からだった。家に帰って見ると、『食事が進まないから心配で、何かあったらいけないから近くの診療所へ連れて行ってくれ』だった。１０分後に診療所へ送り届け、再び仕事に。

１１時前にまた家から電話。すぐ診療所へ行ってくれだった。慌てていくと点滴を受けていて、入院した方が良いとの判断で、依田窪病院へ連れて行ってくれ。昼食を取って１２時４０分過ぎ病院へ。ここでまた受診して検査。結局入院することになる。手続きをしていると、上田のタクシー会社社長が、『小林さんの自宅に打ち合わせに来ています』と連絡が入る。あとは母親に任せて自宅に戻る。

３時３０分からタクシー会社社長と着地型商品の足確保に協力して貰って、商品を売り出しましょうとの呼び掛けに合意をしていただく。

５時からまたホオズキ畑に。マルチ張りが完了。土寄せ作業に取り掛かる。８時前に帰れた。