外語カレッジの入学式招待状

１０時に上田の「長野外語カレッジ」の春原さんがやってきた。来年度の入学式にお出で頂いて、来賓の祝辞を述べて欲しいとの事。これからの受け入れを考えて承知する。もうひとつ、来年度の学生への授業で総合学習の一環としてほっとステイを受け入れて欲しいと依頼される。これも了解と伝え、日にちを決める。

坂口建設社長から事務所に来て貰えないかと云われて伺う。行ってみると昔顔を見たことのある人がいた。農業法人で仕事をやっているが、ほっとステイの受け入れをさせてくださいとの事だった。作業地を見せて貰ってから話を進めさせてくださいと返事をする。

事務所に戻ってから、えんでやの有る集落・上小寺尾の区費を払いに内野倉さん宅へ伺う。今年は孫が横浜の奈良中学校にいて、ほっとステイに来ると言っているので、その時は是非受けたいと云っていた。

南側に菊池さんが農作業をしていたので声を掛ける。ここから長話が始まる。ほっとステイのことから始まって、地域のこと、日本経済の事、教育のこと。そして「ふるさと回生塾」のこと。話していたら１２時３０分を過ぎてしまった。

再び内野倉さんの奥さんの所に行って、今度は「ふるさと回生塾」の御知らせから、昨夜のNHKテレビ放送のクローズアップ現代の若者考のことについて話す。１２時５０分だった。自宅に戻ったら１３時を回っていた。

急いで昼食を食べて、そのあと夕方まで農商工の年度末資料を作成。

６時３０分に水野さんがマップ原稿を持参してくれた。新たな取り組みについて話を進める。好意的にとらえて貰って良かった。

夕食は７時３０分過ぎ。食後再び農商工の最終資料を作成。２２時に経済産業局へ送る。直しがなければこれで通りますが、まず駄目でしょうね。