人材育成支援事業申請書

名古屋に住んでいる弟から、４月１１日に行われるこの地区の御柱祭に、家族で泊まりながら行きたいが都合はどうかと連絡が入る。大歓迎だから、待っているからと返事。

７年に一度の御柱のお祭りは、８６歳と８４歳の両親が次回開催を考えると、今までは『今回が最後だからお出で」と毎回云っているので聞き流していたが、いよいよ本音に聞こえる年になってきたのかな、と不謹慎だが受け止めてしまう。丈夫で長生きして下さいね。

信州大学の上條教授から、平成22年7月2日（金）～4日（日）に長野大学で第57回日本デザイン学会春季大会が催されます。その学会に「農村セラピー」を発表したいが、その表記の仕方をどうするかと相談が寄せられた。遠慮なく使っていきましょうと返答する。楽しみですね。

人材育成支援事業の原稿を書く。書いていると採択されて事業を行う様になると、農業をやっている手間がなくなって仕事が疎かになり、良い仕事が出来ないなと気になって考え込んでしまう。居たたまれなくなり、１２時１５分前に丸子の真壁さんのお店に行って、農作業の委託をする話をする。気持ち良く引き受けて貰えそうだ。１時に帰宅。

２時前に上田に出かける。司法書士事務所に寄ってから中島さん宅へ寄り、長瀬の住宅改良工事について見積もり打ち合わせ。やって頂けそうです。

種屋さんでジャガイモやトマトの手当てを行い、４時にまた真壁さん宅へ寄る。昼前の話を受けて、早速野菜苗の栽培準備の本数手配をして欲しいと依頼。

５時近くになって帰宅。人材育成支援事業の申請書を下書き。面倒くさい作業です。１０時過ぎに取り敢えずと云うことで送信。