暗くなるまでニンニクの植え付け作業。知事と話す。

朝食前から夕方の暗くなり始めるまでの6時まで、一日中ニンニクの植え付け作業。今年は昨年の2倍の作付けだ。朝ご飯前は植える位置だしを行い、下縄を張る。朝食後は昨日の県部長の視察の影響もあり、どうしても連絡をたりたくてメールをしたためて送信。10時から畑に出て朝の続き仕事を行う。

雨が降らないよー。 全く雨が降らない。9月16日に台風18号が降らせた後、降水量０㎜が続き、もう２７日間だ。秋野菜も人間も悲鳴を上げている。この辺りは本州一の少雨地帯で年間850㎜ぐらいの量しか降らず、東京の半分よりちょっと多いぐらい？かな。

でも田圃の仕事はお陰様で間に合うし、大豊作で収納場所が困る！。考えてみればどこかでバランスが取れていると云う事だ。

それでも気温がここにきて異常に高い。朝焼けがして降らせてくれるかなと思わせておいて降ってはくれない。土埃が舞い上がる中をニンニクの種の植え付け作業を暗くなるまで行う。20ｍを4通り蒔いたが育ちが心配だが、蒔かない種は芽が出ない。元気出してやるしかない。頑張ろう！

夕方6時58分に知事から携帯に電話が入り、知事とと話す。