トマト縛り付け。美ヶ原トレイルラン。大根蒔き＆いろいろ作業。

朝はトマト縛り付け作業。トマトの下に地這キュウリを蒔いてあるので育たなくなってしまう状況になっていた。トマトや雑草を取り除く。ホオズキにハクビシンが襲って来ていた形跡が一目瞭然。幸いにして被害は皆無。獣害対策が功を奏した様だ。良かった。

息子が美ヶ原トレイルラン３５㎞に参加するので、参加手続き会場に送ってスタート地点まで送る。立派な大会ですが顔見知りのペンション経営者がお二人、小金沢さんと牛山さん。前から地域活性化の旗振り役を務めているので今回もリーダーを務めていた。さすがご苦労様です。

帰宅して孫相手で大根の種蒔き作業。草を集めて運んで呉れて喉が渇いたと自宅に帰って、戻ってきたら『爺ちゃん、少し休憩』だった。ご苦労さん。そのまま大根蒔きを実行。

２時３１分にトレイルランに参加している息子から電話が入り、『今和田峠だ。あと１時間でゴール出来るかな』と当初打ち合わせ予定通りの電話が入る。家族揃って家から来るまで３０分掛かるゴール地点に出迎えに向かう。

盛大に繰り広げられていて驚く。７０㎞コース参加者は６００人、３５㎞コース参加者は５００人、７㎞参加者は不明。ゴール地点は大賑わい。

息子は予定の４時着を大幅に遅れて５時着。孫と手をつないでゴールイン。

それでも早い方だった。女性の部で一番早い人が３時５７分で、１時間遅れ以内で走破したいと云っていたが叶わなかった様だ。和田峠からの残りのコースがきつくてきつくてと云っていたが、参加者の声が昨年コースより後半がきついと聞こえてきたので、困難さがうかがい知れる。ご苦労なことだ。完走者は50％ぐらいだろうなと云っていたが昨年は５７％だそうです。

自宅に戻り、大根に土を掛けて水を呉れ、タマネギの覆いを外し藁を片付け、ホオズキにハクビシンが襲っていたのでトラバサミヲ仕掛けて、汗ビッショリで真っ暗になって帰宅。うつくしの湯に入りに行く。