赤米抜き、終了。赤蕎麦蒔き。台湾毛克利さんのほっとステイ第３隊

田圃の水見。

午前中は稲作の敵、赤米の抜き取り作業を宮阪君と行い、残っていた田圃2枚をやり終える。良かった、これで安心だ。早く仕上げないと出穂してしまい、列を跨いで歩いているので稲穂に悪影響を及ぼしかねないので助かった。12時過ぎまで行う。

これで安心して育ちを見守れます。

午後は赤蕎麦蒔きをやる。昨日畑に行ってやろうとしたら、トラクターのギアが入らないので延期していたのですが、延期ばかりしていると蒔き時を逸してしまうので、やれる今日行ったのです。

お中元配り。まだ近くを歩かないといけない。

4時30分に台湾の台北に本部がある毛克利さんの第３団の一行33人がやって来た。9歳から17歳の広範囲に渡る子供たちです。
今回は前の2団体と違って、翌日11時過ぎの出発です。さあ明日の午前中どんな体験を行って、何を学んで、どんな影響を彼らに与えてくれるんでしょう。興味が湧きます。

食事をしながら引率者に『11月に受入家庭と台湾へ行って、来てくれた学校訪問をして、来日してくれた子供さんと親交を深めます。その際に立派な毛克利さんの事務所を訪問しようかな、受け入れて貰えますか』。と尋ねたら、 『大歓迎です。ぜひお立ち寄りください。待っています』と快諾を頂いた。ぜひ行きたいと思います。素晴らしい活動をしている組織です。訪れた家庭は感動するでしょう。楽しみです。