キビ土寄せ。県庁ブランド室が来る。志賀高原活性化支援。

田圃の水を見て、中道のキビの中の土寄せ作業を行う。早い時期に作業が出来て手遅れにならずにできて良かった。

８時過ぎに県庁ブランド推進室のお二人とカメラマンさんがやって来る。世界中に向けて発信するプロモーションビデオを作りたいと、その取材を依頼され、お引き受けしたのです。詳細をお聞きし、受入家庭に皆さんを案内して、家庭にお願いする。

10時過ぎに家を出て、途中で昼食を取ってから志賀高原の一之瀬スキー場へ向かう。 志賀高原の地域活性化に協力してほしい、と長野県中小企業団体中央会さんの依頼があり、知人も含まれているので、どのくらい寄与できるのか解らないがお引き受けして出掛けたのです。

確かに危機感は有るでしょう。２８軒のホテルが立ち並ぶ地区の会合場所の目の前ホテルが閉鎖され、ここまで来る道すがら、あそこで３軒、ここで２軒とか、あのホテルをせいしゅん村さんで経営しませんか、と云われるのですから。

元気な地域になって欲しいものだ

若手の経営者が５人集まって待っていてくれて、遅刻者はいないし、私の話には聞き漏らすまいとしっかりと耳を傾け、大きく頷いてくれる。このまま進めば必ず地域再生に向けた驚くような動きが出来るだろう。期待が大きく膨らむ。