叔父さんの葬儀。農地の件で橋詰宅で了解を頂く。

信廣寺の枝垂桜が満開です。

１０時過ぎに斎場に行って突然献杯の発声をしてくださいと云われ、立ち上がって挨拶しようとしたが、私達に本当に良くやって貰った叔父さんの事が思い出されて、自己紹介後言葉に詰まってしばらくシーン状態が続いてしまった。その後何とかできたが取り乱されてしまう大きな力が働くものだ。

１３時のお別れの際には葬儀の司会者から会場内に『信州せいしゅん村の受け入れをやって、若者と楽しく過ごしていた・・・・』と一杯在りし日の出来事を一杯紹介してくれた。アリガトウゴザイマス。

２時３０分から忌中法要。滞りなく終えて４時に帰宅。

４時３０分に山口さんが農業委員会に申請する件で打ち合わせに来てくれた。新規の農地借用に行くことになって、５時３０府すぎて橋詰さん宅を訪問。寄りこんで話をさせて貰う。

『もう全部小林さんに任せるからやっとくんな』と返事を頂戴する。あれだけ農業一本でやってきていた人が、畑の土もさくれなく（土寄せ作業）なってしまって、『おんなしょうとここでゴロゴロしているだけだわい』だった。息子さんも東京にいて『来年定年だが帰ってこないようだし、きてもやれねーし頼むワイ』だった。

５日にイスラエル人を受け入れた橋詰さん宅に、帰り際に渡し忘れたと云って手渡されていたお土産を届ける。色々と話した別れ際に『どんどんと受けるから頑張っておくんなや』と声を掛けていただく。はい、頑張ります。