信州せいしゅん村の株主総会が開かれ、無事終了

朝一で監査役の堀さんが来てくれ、信州せいしゅん村の決算書に目を通していただく。無事監査が通った。有難うございました。

11時から「うつくしの湯」で信州せいしゅん村の株主総会。欠席者は一人だけ。活動報告をしましたが昨年より順調に業績が伸びていて、褒められる内容だ。受入家庭に支払った総額は1336万円余。そして「日本農業賞」の受賞。みんなで誇れる買う同結果です。議事が終わって大きなトロフィーを取り囲んで記念撮影。昼食会は「ののさま：真壁」さんの乾杯のあいさつで始まり、13時30分に中締めで、「ちょうろう：飯田」さんの発声で一本締め。

これからの活動の一番大きな動きは里の駅エリア再生構想。何をどのように行うのか喧々諤々と云う表現では大騒ぎな状態だが、粛々と話し合いが行われる。誰も帰ろうとしない。遅れて来て中村君や伏見君も加わり、結局5時30分まで話し込んでしまった。

終わって温泉に入る。顔見知りの人たちが声を掛けてくる。『テレビに出るんだね、NHKで流していたよ」、と。そして我がことの様に喜んでくれている。話しをしたことのない人も『あんたが小林さんだね。大したもんだ。村を元気にしてくれてありがとう』。本当に嬉しいですね。何人が声を掛けてくれたのだろう、6時30分に温泉を出る。