5時30分からストーブをつけて10割そば打ちを行い、朝食を挟んで10時30分の間で66人分の蕎麦を打ち上げる。暫くぶりのそば打ちだったが上手く打ちあがったが手こずった。そば粉を2か所に保存してあったものだから含水量が違い、打つたびに入れる水の量が違うのでやりずらくて困った。慣れていない人は蕎麦にはならないだろう。
10時40分に『受け入れ家庭交流会』の開かkれる武石公民館到着。机並びも始まっていて、参加者も顔を出し始めていた。
11時過ぎから交流会が始まる。主催者の私のあいさつの後、昨夜突然頂いた阿部長野県知事からのメッセージを披露する。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 信州せいしゅん村 むらおさ 小林一郎 様
初冬の候、ご健勝のこととお慶び申し上げます。 長野県知事の阿部守一でございます。 日頃、国内外から長野県にお越しになられる教育旅行の受入にあたりまして、格別なるご支援、ご協力を賜り、心より御礼申し上げます。
信州せいしゅん村における、子どもたちの体験学習、とりわけありのままの農村の生活の中に迎え入れ交流する取組みは、受入農家の方々との心のふれ合いや農業・農村の大切さなどの理解を深める貴重な機会となっています。 交流された生徒の皆さんにとって、長野県への訪問の貴重なひとコマとして、記憶に強く刻まれているものと確信しております。
ご承知のとおり、昨年10月、長野県では、信州せいしゅん村をはじめ 多くの県内市町村や関係団体の賛同をいただき、「国際青少年交流農村宣言」を発表し、「農村体験」をキーワードに世界中から積極的に若者を受け入れ、言語や文化の違いを超えて交流・研鑽し、ふれ合いや食の大切さなどを理解し合う「世界一の青少年交流農村づくり」に取り組んでいます
東日本大震災の影響等で昨年度は実施が見送られた訪日教育旅行も、今年度は11月までに76団体を受入れ、ピーク時の平成22年度を上回る規模まで回復しており、信州せいしゅん村の皆様はじめ関係団体の皆様に感謝申し上げる次第です。
また、今年10月下旬には、私も教育旅行の誘致で台湾を訪問しましたが、小林むらおさはじめ大勢の信州せいしゅん村関係者の皆さんにも同行をしていただき、各地で熱烈な歓迎を受けました。これも皆様のご尽力のお陰と重ねて感謝を申し上げます。
長野県では、現在、新たな総合5か年計画の策定を進めております。 本県のポテンシャルを活かし、県民の皆様の参加と協働により元気な長野県づくりを進めてまいります。
四季折々に豊かな表情を見せる長野県の農村は、日本の宝です。この農村を舞台した長野県ならではの「農村体験」を通じた交流活動も積極的に推進してまいります。
引き続き、皆様方の力強いご支援、ご協力を心よりお願い申し上げます。 最後になりますが、信州せいしゅん村の皆様方の益々のご活躍とご健勝を祈念申し上げます。
平成24年12月21日 長野県県知事 阿 部 守 一 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 全く予期せぬお心遣いに一同大喜び。アリガトウゴザイマス。
その後、受け入れ活動の再確認作業で12時まで、取り組む心や受け入れ時の注意点をPPを使って説明を行う。
12時から13時30分まで昼食会。早朝に打った10割蕎麦は褒められすぎるぐらいに、美味しいを連発していただく。話しを通して感じるのはさらに今一段、信州せいしゅん村の参加者も成長してくれる、とおもわれること。
後片付けを行って、自宅に戻ってお茶を飲み終わったら4時を回った。
伯母さんの入院先の病院へ。今ノロウイルスが猛威を振るっていて、病院内はバリケードだらけ。普通の人はご遠慮いただきますと表示されている。元気だったが調子は思わしくないらしい。
早朝の蕎麦打ち。受け入れ家庭交流会。知事からメッセージ。病院
5時30分からストーブをつけて10割そば打ちを行い、朝食を挟んで10時30分の間で66人分の蕎麦を打ち上げる。暫くぶりのそば打ちだったが上手く打ちあがったが手こずった。そば粉を2か所に保存してあったものだから含水量が違い、打つたびに入れる水の量が違うのでやりずらくて困った。慣れていない人は蕎麦にはならないだろう。
10時40分に『受け入れ家庭交流会』の開かkれる武石公民館到着。机並びも始まっていて、参加者も顔を出し始めていた。
11時過ぎから交流会が始まる。主催者の私のあいさつの後、昨夜突然頂いた阿部長野県知事からのメッセージを披露する。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
信州せいしゅん村
むらおさ 小林一郎 様
初冬の候、ご健勝のこととお慶び申し上げます。
長野県知事の阿部守一でございます。
日頃、国内外から長野県にお越しになられる教育旅行の受入にあたりまして、格別なるご支援、ご協力を賜り、心より御礼申し上げます。
信州せいしゅん村における、子どもたちの体験学習、とりわけありのままの農村の生活の中に迎え入れ交流する取組みは、受入農家の方々との心のふれ合いや農業・農村の大切さなどの理解を深める貴重な機会となっています。
交流された生徒の皆さんにとって、長野県への訪問の貴重なひとコマとして、記憶に強く刻まれているものと確信しております。
ご承知のとおり、昨年10月、長野県では、信州せいしゅん村をはじめ 多くの県内市町村や関係団体の賛同をいただき、「国際青少年交流農村宣言」を発表し、「農村体験」をキーワードに世界中から積極的に若者を受け入れ、言語や文化の違いを超えて交流・研鑽し、ふれ合いや食の大切さなどを理解し合う「世界一の青少年交流農村づくり」に取り組んでいます
東日本大震災の影響等で昨年度は実施が見送られた訪日教育旅行も、今年度は11月までに76団体を受入れ、ピーク時の平成22年度を上回る規模まで回復しており、信州せいしゅん村の皆様はじめ関係団体の皆様に感謝申し上げる次第です。
また、今年10月下旬には、私も教育旅行の誘致で台湾を訪問しましたが、小林むらおさはじめ大勢の信州せいしゅん村関係者の皆さんにも同行をしていただき、各地で熱烈な歓迎を受けました。これも皆様のご尽力のお陰と重ねて感謝を申し上げます。
長野県では、現在、新たな総合5か年計画の策定を進めております。
本県のポテンシャルを活かし、県民の皆様の参加と協働により元気な長野県づくりを進めてまいります。
四季折々に豊かな表情を見せる長野県の農村は、日本の宝です。この農村を舞台した長野県ならではの「農村体験」を通じた交流活動も積極的に推進してまいります。
引き続き、皆様方の力強いご支援、ご協力を心よりお願い申し上げます。
最後になりますが、信州せいしゅん村の皆様方の益々のご活躍とご健勝を祈念申し上げます。
平成24年12月21日
長野県県知事 阿 部 守 一
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
全く予期せぬお心遣いに一同大喜び。アリガトウゴザイマス。
その後、受け入れ活動の再確認作業で12時まで、取り組む心や受け入れ時の注意点をPPを使って説明を行う。
12時から13時30分まで昼食会。早朝に打った10割蕎麦は褒められすぎるぐらいに、美味しいを連発していただく。話しを通して感じるのはさらに今一段、信州せいしゅん村の参加者も成長してくれる、とおもわれること。
後片付けを行って、自宅に戻ってお茶を飲み終わったら4時を回った。
伯母さんの入院先の病院へ。今ノロウイルスが猛威を振るっていて、病院内はバリケードだらけ。普通の人はご遠慮いただきますと表示されている。元気だったが調子は思わしくないらしい。