海外訪問者。トラクター。地方事務所で

昨日の海外への受入計画書提出について宮阪君と打ち合わせを行う。

中国寧波からやってくる高校生を上田市はどのように受け止めるのかのメールを作成し、関係者に出す。手間がかかる仕事だが、仕方ないか。

残り一枚の田圃にトラクターを掛ける。女房はトラクターが掛かる前にと、セリを摘む。これが終わって、畔に生えてきた桑の木を根こそぎ抜く作業。12時10分前に帰宅。

午後は2時30分過ぎて地方事務所に出かける。農政課で「農の雇用」の申請書訂正。普及センター長と農産品を使う新たな振興策について意見交換。次長と台湾での活動について、これからの取り組みに参加して欲しいと依頼する。

林務課で新たな森林資源活用についての進行状況をお話しする。次回は同席してください、林業センターと信大教授を紹介してくださいとお願いする。了解を貰えた。

商工観光課で諏訪地域の観光パンフを説明しながら、国際青少年交流農村宣言のアクションプランについて、こちらの見解を伝え、意見交換。

地方事務所で話して判ったことですが、県・市町村の様な行政側がやりたい事やっている事と、地域住民が出来ること、やって欲しいことについて、双方に考え方に大きな違いがあることが良く判った。この溝を埋めないといつまでたっても不毛の議論だけだ。

別所の観郷ウォークの設問つくり。夜十時を回って設問はつくりは終わった。次は回答文を作らないと。