筑北村で東京中央区の教育委員会。東京から蕎麦を食べに。

今日は筑北村で東京の中央区の教育委員会の視察団が見える日。7:40分に事務所を出て、筑北村坂井支所に8時30分到着。千曲市境のトンネルまで迎えに出る。

京王観光の観光バスに乗った一向12人が見え、バスに筑北担当者の山田さんと乗り込ませて貰って、村内を案内しながら受け入れ家庭3軒を見て貰う。

村を見終わって役場庁舎内会議室で、山田さんからパワポ資料を説明させて貰う。私の持って行っている資料を見ながら、これは良いねと云う声が聞こえて来る。期待しています。10時45分過ぎにお見送り。

11時40分を回って武石に戻り、久し振りに10割蕎麦を打つ。大丈夫、腕は落ちてはいなかった。1時に東京から磯野さん達3人が蕎麦を食べたいと云うことでやって来ることになっていたが、予定より50分早く到着したので、橋のたもとで落ち合って、えんでやハウスに向かう。

女房の手作り田舎料理と一緒に10割蕎麦を頂く。蕎麦はもちろんの事、寒晒し甘ニンジンがこれはと云って食べていたし、蕎麦猪口に入っているネギが甘いんだねと摘まみ上げて眺めていたのを見ると、お世辞ではないと思いますが、都会の人は何でも上手いと云って食べてくれるんだと錯覚してしまいそうですが、女房を認めないといけないですね。・・・反省。（・・・は深く、です）

小寺尾の区費を払って4時過ぎに事務所に戻ると、間もなく立科の吉澤さんが来て、これからを話し合う。堀さんもやって来た。