今日もホオズキ畑でつかまえて。観郷ウォークを作り込む

曇り空の朝、秋の早蒔きダイコンを蒔く。そのあと赤大豆の土寄せ作業。そして朝食。

今週の打ち合わせ。２日はえんでや回りの観郷ウォークコース設定を行い、１６時から立科町町長と懇談。農商工連携事業の支援事業が３・４日。JTB様が４日・５日。いづれも大事な毎日になります。

９時過ぎから夕方５時まで一日中ホオズキ畑で作業。ライ麦畑でつかまえて、ではなく、私はホオズキ畑でつかまって、ですね。しゃがんだり立ったりで腰がギィーを通り越してギャァーと悲鳴を上げている。スクワットとは次元が違う痛みが走ります。

作業自体は添え木として花ネットを張って倒伏防止を図る作業ですが、隅の支柱を立てて、畝にネットを降ろして、そのネットの網目にホオズキの枝を潜らせ導き入れて、畝の通りに縄を張って中間に支柱を立てて、ネットを縛り付け、最後にホオズキの枝を縛り付ける。書けばこれだけですが、作業は立ったり座ったりの繰り返しなのでこれがいけないのでしょうね。

事務所で観郷ウォークの設問作り。大高木さんが下準備してくれたものを手を入れています。