東京ＪＴＢ本社へ

５時に起き出して、ハウスに行って水やり作業。

６時５１分発の新幹線に、立科の吉澤さんと一緒に乗って東京へ。

９時過ぎに天王洲アイルのＪＴＢ本社に到着。
９時３０分にＪＴＢ本社の清水常務のところに伺って、１０月８日に行われる『第一回農村セラピーＤＡＹイベント』について説明を申し上げ、ご協力をお願いをする。

イベント第一回事業計画書をもとに、このイベントの前日に溝畑観光庁長官にお越し頂いて、阿部知事と農村振興局長と同席で、観光と農村のコラボによる農村振興について、夕食をご一緒しながら意見交換をして頂き、翌日のイベントへの出席を働きかけて頂けませんかとお話ししたところ、内容をご覧になって『長官と明日お会いするので、この話をしておきます。長官の秘書に１０月７・８日と予定を入れて貰います』と快諾を頂きました。

またシンポジュームの基調講演も恐る恐る『常務、やって頂けないですか』と打診したところ『ああ良いよ、私がやりますよ』と答えて頂きました。

当日の段取りにも話が及び、『ＪＴＢ中部の岩本部長に担当させますから任せてください』と云われ、『ＪＲさんにも協力して貰えれば上手く出来ますよ』、とのことで、わたしとすれば喜んでお願いさせて貰いました。

また『長野観光コンベンションビューローの滝沢常務にも協力をお願いしておきますから、大丈夫、上手くできますよ』とも云って頂きました。

何から何までＪＴＢに任せてくださいと云われ、それこそ恐縮してしまいましたが、私たちは『やる気の力』は有りますが、『動かす力』は全くないにひとしいですので甘えさせて貰うことにしました。

農村セラピーやセラッチの件もお話しし、古川秘書室長を部屋に呼ばれて、これはいいから良く話を聞いてよ、と仰られ、さらに説明を加えさせて貰い、成果を上げるための取り組んで行くアドバイスを頂いたりしました。10時30分にＪＴＢを出る。

１１時３０分渋谷で息子と。

２時０４分の新幹線に乗り込もうとしたら、長野大学の大野晃教授とばったり。上田駅まで話し込んで帰る。