福島県奥会津から視察。寒晒し蕎麦の袋詰め

１０時、福島県奥会津の只見川電源流域振興協議会の一行９人が視察にやって来た。地域振興を本当にやって行きたいと意気込んで乗り込んできたのです。村の中を１時間案内し、武石公園や河川公園、集落を歩きながら話をさせて貰う。

えんでやハウスでの開始のきっかけは、皆さん方の名刺に『評価と反省』、『せいしゅん村で何を学びたいか』を書いて貰って、これを取り上げて話が始まるが、『やる気が薄いところは育たない』と繰り返す。頷いては呉れるがまだまだやる気は強くは感じない。実際はどうなりますか。本筋に入る時間がなかった。

２０分予定より超過して１時３０分、『うつくしの湯』へ昼食場所として案内。ここでお別れ。

自宅に帰って、ただちに築地原のハウスに行って、寒晒し蕎麦の乾燥が済んだので袋詰め作業。夕方、大高木さんの車に積み込んで納品に行って貰う。