門松と注連飾りの松の木。餅つき、お歳暮配り

朝から餅つきを行う予定で朝から準備作業。ヘッツイを倉庫から持ちだし、風除けを作り、焚く薪を斧で割って、一輪車で運び、かな。

蒸かし始めるのに間が有るので、山へ門松と注連飾りの松の木取りに行く。塩之入さんと浦さんに山道ですれ違う。明日は年取りですよ、と言いたげに皆さん忙しそうに動き回っている。

帰ってきて餅つき。息子と孫は親父さんと注連飾りを作る為に、裏のハウスの中で作業をしていた。餅つきは２時過ぎまで掛かって５臼を搗く。お供え餅を一臼。キビ餅を一臼。豆餅を３臼。

２時３０分から昼食。そのあとお歳暮配り。鈴木さん・伊藤さん・金井さん・柳沢さん・掛川さん・橋詰さん・宮下さん・上原さん。夜の８時過ぎまで配って歩く。

暗くなってから途中で鹿４頭とバッタリ。雪が少しあったのでスピードを出していなかったので衝突しなくて助かったが、獣害防止柵を設置してあるので、出ないと思っていたら大間違い。怖いですね。