食用ホウズキ作業。台湾・泰山高中と内歴商高様のﾎｯﾄｽﾃｲ

１０時に地方事務所の農業普及センターから春日さんと松木さんのお二人が作業をしにやってきた。冬越しをさせて、上手くいけば春先にこのまま植え直しをせずに発芽させようと試みたのです。

栽培している畝１１通りの一通り全部を冬越しさせることにして、やり方を変えてやりました。保温用にもみ殻を被せ、その上に藁を載せるやり方やもみ殻だけの部分や藁だけの部分で、ここに温度計を設置し、保温していない部分も測定します。結果が楽しみですね。１２時３０分に終わってお別れする。

福島県の苗木屋さんから注文の苗木が午前中届いたので、この苗木を植える。新品種登録された極大玉柿が３本、梅が２種類で香が高い樹と赤い実のなる樹の２本、西洋ナシのルレクチェが３本。春に芽が出ないこともあるので、慎重に植え込む。

５時３０分に台湾から泰山高中と内歴商高様が、恵崎常務の道案内で長野からほっとステイにやってきた。学校が２校集まって２台のバスで、一行６８人がやってきたのです。優秀なお子さんたちでした。

４時に来る予定が、昼食を取る場所を間違えて、長野ICの「おぎのや」を佐久ICの「おぎのや」で取ってしまったので、５時３０分になってしまいましたのでした。それでも順調に受け入れが出来て、添乗員さんは喜んでいた。巡回し歩いて先生は、来年は二日体験しないと駄目ですねと一言。お越しください！