台湾お見送り。籾の片付け

７時に家を出て、台湾高校生のピックアップに廻る。最後は武石公民館前に戻って、受入家庭４軒の子供達をピックアップし、バスの乗り込ませて８時にお見送り。『やだ、こんなになってから泣かせるのだから』と別れ際に琴線に触れる言葉が寄せられて泣いていた受入家庭のお母さんがいて、他の人も貰い涙で目を拭っていた。こんなシーンが結構見られて別れがたいようで５分遅れになった。

午後は電気器具が点灯しないので見ておいてくれと云って、女房は上田に料理講習会に出掛けていったし、お袋さんは同じ車で入院している伯母さんをお見舞いに一緒に出掛ける。親父さんはデイサービスを受ける日で朝から施設に出掛けていったので私一人だけの午後。

電球を外して見ると電球は何ともない。器具そのものが壊れていて交換しないと駄目な状態。交換器具を探して、ついでに煙突掃除器具も探す。交換しようと思ったら今度は穴明け道具が必要なことが発生。大工さんから借りてこなくては仕事になりませんー。

ハウスと車庫に積んだままになっていた粳籾と餅米を整理し、穀櫃に運び込む作業を行う。結構時間が掛かり、暗くなった。明日４袋を精米に出し、餅米は集中精米日が７・８日ですからここでＪＡに運びます。