清水から楠田さん。雨寸前で稲コキ終わる

朝７時１５分に静岡の清水港から楠田さんがアイスクリーム製造装置を軽トラで、夜中１時に出て、６時間も掛けて持って来てくれた。お疲れさまでした、ありがとうございました。大高木さんと息子に手を出して貰って『えんでや』に降ろす。自宅に戻って皆で朝食。ゆっくりとして貰えば良かったのですが、生憎と稲コキが控えているので断念。帰りに大根と蕪を引き抜いてお土産にして貰う。

９時３０分に大門の宮阪君宅へハーベスターを借りに行き、米袋を用意して田圃へ出かける。１０時３０分、機械を回して作業開始。天気予報だと午後からは雨が降ると言っていたので、今日の機械は昼休みも３時のお茶もなし。付き合う人間は疲れ切ってしまいます。

３枚目の中ほどに来たら予報通りに雨がぱらつき始める。強く降るとパニックになってしまいますが、雨を無視して作業を続けるパラ雨状態。４時３０分に稲コキが終わった。残り５メートル位は雨が強かった。米袋をビニールシートを掛けて運んだのですから雨に合った稲コキだったと云うことになり、小屋の中で袋の口をあけて乾かさないといけないな。

それでも終わって良かった。６時から皆でてんのう上げだと言って『うつくしの湯』に行ったのですが、そこで居合わせた下城さんと話した時に、『この雨に会って、今度は月が変わってからの稲コキだろうない』。終わらなかった人は月が変わらなければ稲コキにならない、だから終わって良かった。

明日から２５・２６・２７日、東京と千葉への教育旅行誘致キャラバンに行きます。立川・横浜・東京・千葉市等に伺って、『長野にお出で下さい』とお伝えする訳ですが、帰宅してから夜はその出張の準備作業を行い、他の仕事で長野市で行われる講習会に女房達が参加するのでその資料作りも行いメールする。