泥田の中で、稲刈りが終わった。

朝、刈り取りが出来ない田圃へ入って見たら、まだ完全に乾いていないし、雨が降りそうだしどうしようか。悩んだ末に、無理してやってしまおうか、と云うことで午後から刈り取りすることにする。

ＪＴＢ資料を作成。もう少しで仕上がりますが書き直さなければならない部分が目につく。上手く表現できなくて悩みます。才能が有れば、才能が有ればと天を見上げて諦めよう。

息子が週休でキノコ採りに出かけて、沢山取って満面の微笑みを湛えてご帰宅。ウラヤマシイ。

１時１５分から朝見たまま、湿田状態が変わらずの稲刈りが出来ずに残っていた田圃の稲刈りに女房と息子と３人で出掛ける。この秋は雨が多くて、乾いている間がない気象。異常気象の現れかな、毎年こんな事ではやりきれないですね。

でも湿田と云っても「まあ出来ないことはないか」の判断で、刈り始めて行くと、中心になるに従い稲刈り機が潜ってしまって、最後は腕任せで押さないと進まない泥田状態。体力勝負になってしまって、最後の方は一回りすると次の周は休まないと稲刈りが出来ない。

４時過ぎて全部のハゼ掛けが終わり、機械を洗車して自宅に戻って、お茶。今夜は『てんのう上げ』をやろうと云うことになった。柳沢さんがやってきてお茶飲みに合流。

事務所で仕事をしていて、７時に家族そろって夕食に出かける。