稲刈り一段落。実は稲刈り騒動もあったのだ

稲刈り作業をやってきたが最後の一枚の田圃を朝から行う。天気予報だと雨が降ると言っていたので気が気では有りません。

実は今日やる田圃は、昨日やった田圃に取り掛かる前に取りかかってみて驚いたのです。我が家の田圃は稲が倒れていないので、乾いている状態だと自慢していたのですが、実はこの田圃は水路側が湿田状態だったので、稲刈り機械を入れると田圃の中にはまり込んでしまう状態だったのです。だからこの田圃は明日の延期して、仕方なしに湿田状態の落ち口部分は止めて奥側だけの稲を刈ることにして、今日の朝から稲刈りを行ったのです。

昨日は一番でこの田圃の稲刈りから始めようと予定し、私がハゼ資材を軽トラで持ちに行き、弟と息子が機械で稲刈りに取り掛かったのですが、資材置き場について直ぐに電話で、『駄目だ、来て呉れ。機械がもぐりこんで長靴も脱げてしまいそうだ』。何も積み込まず駆けつけてみると矢張り駄目だった。だから仕方なし、明日やろう、途中からやろうと延期していたのでした。

私が残し部分を決めて、途中から切れ込んで稲刈り部分を分けようとしたのですが、この位置ではまだ湿田状態で、再度５メートル奥へ入ってやって、ようやく湿田から脱して正解。女房と息子が駆け付け、弟夫婦が駆け付け、順調に進み、昼を挟んで４時にお茶飲みをして終わった。残りは田圃が乾いてからです。

４時過ぎに古代米のミドリマイの刈り取りを女房と行い、束ねて軽トラで裏の資材置き場に運び、ハゼを小屋の中に作って、そこへハゼ掛けする。終わったら５時２５分、曇り空で暗くなってしまった。

帰宅して拡大実務者会議の案内状の原稿を作成。皆さん来てくれるかなあ。